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2008年11月06日作成
走行経路:自宅→中野通り→青梅街道(鍋屋横丁〜海沢大橋)→奥多摩周遊道路→檜原街道→五日市街道(睦橋通り)→奥多摩・新奥多摩街道→都道256号/国道20号(甲州街道)→鎌倉街道→東八道路→下本宿通り→甲州街道→自宅走行距離: 所要時間: 構成等 :ハンドルをハーディのローにしてあります。ボックスはGiviのスリムです。 紅葉をと思い、昨日は青梅街道東伏見でリタイヤ。 今日は柳沢あたりで旧青梅街道に入って立川辺りで帰ろうかなと思ったけど、やっぱりもう少し頑張ってみることに。 郊外に行くほど道路も殺伐とした空気が薄れ、苦じゃない渋滞程度に流れてきて、トコトコと気持ちよく走れました。 そろそろ食事を兼ねた休憩(&トイレ)かな・・と、道路沿いの食べる店を見ながら走ってました。 適当なのがなく、たまにはマックにしようと思い、上北台のマックへ。 (何度かここの店には来ています。) 2008年11月06日11時23分 撮影 多摩都市モノレール上北台駅付近のマクドナルド駐車場にて。 これを写してから店に入り、30分ほどいました。 店の中で、この後どこに行くか考えました。 すぐ近くの多摩湖で引き返すか・・・それだと紅葉は見れないし・・。 やっぱり青梅、奥多摩に行くことにしました。 青梅街道は、まあまあ流れていました。 青梅駅をすぎると山沿い多摩川沿いを走り、急に景色が良くなってきます。 いつも街中ばかり走ってたので久しぶり。 いい感じでした。 山間部の青梅街道は車が少なく、急がずトコトコと走ってもクルマが後ろに着いて来ず、気持ちよく走れました。 2008年11月06日13時19分 撮影 奥多摩湖畔(小河内ダム付近)に到着しました。 気温がこの時季にしては高かったので、走行中は多少ヒンヤリした程度でした。 2008年11月06日13時19分 撮影 同じ場所にて。 船は、2km先で行われている法面工事用なんだそうです。 2008年11月06日13時20分 撮影 同じ場所にて。 これは駐車場がわです。 山の緑と空のコントラストが、この写真以上にありました。 この後、上の写真に写っている(東京都水道局関係?の)ふれあい何とかという建物のレストランで蕎麦を食べました。 あたたかい蕎麦が良かったのですが・・「山菜そば」しかなく、その山菜が中国産だったらイヤなので、何も載ってない「もりそば」にしました。 空腹でもないので並盛り(600円)です。 ちなみに大盛りは800円で、並が2枚重ねで出てきます。 コストパフォーマンス的には大盛りを行きたかったのですが、腹が冷えると身体も冷えるのでやめときました。 2008年11月06日14時12分 撮影 小河内神社にて。 低圧線(?)に柱上変圧器が繋がっているのを初めて見たので写真を撮っておきました。 2008年11月06日14時15分 撮影 小河内神社です。 初めて訪れました。 2008年11月06日14時19分 撮影 小河内神社付近にて。 紅葉はこんな具合です。 2008年11月06日14時20分 撮影 小河内神社付近にて。 ここに停めてお参りしました。 青梅街道から急坂を登り、バイクならこの地点まで来れます。 柵がしてあるので、ここから神社までは徒歩のみとなります。 バイクのボックスは・・GIVIのE230といい、 ヘルメット(ジェット)を横に倒してギリギリ入る小さい箱です。 2008年11月06日14時42分 撮影 奥多摩周遊道路月夜見第一駐車場にて。 紅葉のシーズンが始まって、クルマがいっぱい来てました。 2008年11月06日14時42分 撮影 同じ場所にて。 身体が冷えてきました・・ 2008年11月06日15時59分 撮影 武蔵五日市駅駅前にて。 陽が傾いてきました。 身体・・手先と足先が冷え切ってました。 手はあったかい缶コーヒーを握って治しました。 2008年11月06日16時12分 撮影 油平(睦橋通りと滝山街道の交差点)のセルフスタンドにて。 思ったほどガソリンは減っていませんでした。 この後、奥多摩街道=新奥多摩街道→もと甲州街道→鎌倉街道→東八道路→下本宿通り→放射五号線とノンストップで走り、 浴風会手前の公園(トイレ)から出て携帯で日記を書いたのが17時41分でした。 そういえば、奥多摩周遊道路で白バイを見ました! たぶん初めてです。 すれ違いました。 かっ飛ばしていたバイクの少し後を、赤色灯をつけて走っていたので・・取り締まりでしょう。 KSRは上り坂は現在の制限速度か出てもせいぜい50km/hがやっと。 下りもブレーキ効かないし旋回能力ないしで恐くてスピードが出せません。 その点、同じ排気量でもアドレス110のほうが走りやすかったです。 パッドを替えればブレーキが強力だし、オートマでかなりイージーで他に集中できるし・・ クルマのすぐ後ろに引っ付いても走れました。 メリハリが超利いた走りが出来、煽られることもまず無かったですから。 今はフツウの車にまで邪魔扱いされます・・ まあ、どうしてかは分かります。 加速が超モッサリだし、無理気味に回してやっと60km/h以上が出る程度だし。 よっぽど自虐が好きな人にしか勧められません。 |