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2004年05月27日 作成
スクーターの状態: ブレーキパッド :デイトナ赤 ウェイトローラー:18.5グラム×6 エアフィルター :ターボフィルター ガソリン :ハイオク出発直後に満タンにした オイル :スズキ純正CCIS メーター出発時 :7094km(写真) 帰宅時 :7319km 燃費 :35.7km/l(計算は一番下) 7時38分に自宅を出発。中野通りを北へ。ゆっくり進む。 8時00分に、哲学堂の昭和シェル(セルフ式)で給油。(ハイオク4.48リットル) 突き当たり新青梅街道を左折。こみすぎていたので、環八を左折、井荻のオーバーを越え、 右折して早稲田通りへ。こちらは交差点の度に信号が赤になった。 ![]() ここを右折して青梅街道へ 青梅街道は、そこそこ快調だった。 青梅新町で左折し、小作立体交差、多摩川を渡り、突き当たりの友田交差点でR411を左折。 ![]() 満地峠への坂道 ここから先、数百メートル、歩道が無い区間あり。 ![]() 新満地トンネル入り口 この左側に、満地トンネルへの旧道があります。 その先の菅瀬橋交差点を右折。 平井川沿いを進む。 ![]() 下平井で右折して新道に合流 上平井、日の出町役場をすぎ、突き当たりの秋川街道「かやくぼ」交差点を左折し五日市駅へ。 ![]() 交番横のトイレに寄って、コーヒー休憩。 上着(ウインドブレーカー)もここで着ました。 五日市駅前を境に、秋川街道から檜原街道にかわります。 (左折すると五日市街道) 檜原村役場近くで少し渋滞。 本宿交差点を左折。先行車は、数馬行きのバスと、乗用車二台。 数馬を過ぎた頃から、前にも後ろにもクルマはいなかった。 すれ違うバイクは何台もみたけど。 ![]() 奥多摩周遊道路の入り口 周遊を走って何分もしないうちに、先行車が現れた。 30km/hで走っている乗用車。それにトコトコと付いていく。 どこまで行くのかな? と思っていたら、初めの駐車場で右折Uターンしていった。 左から抜かして通った。 そのすぐ後、駐車場から出てきたバイクに気が付いたので、左によってハザード出して 抜いてもらった。 その後は前にも後ろにも居なかった。 後半、工事で片側相互通行をやってるところで少し止められた。 ![]() 奥多摩周遊道路の出口 三頭橋(みとう)橋を渡り、 ![]() 突き当たり国道139号線を左折して、小菅村方面へ。 (ここを右折すると国道411号に出ます) 途中、小菅村村道へ左折。 すぐに、大型車に追いついた。 白沢川、原始村入口を通り、県道18号(上野原丹波山線)に合流。 大型車は途中の、甲扇アサノ[参考URL]に右折していった。 そこの道は細い超急坂で、よくそんな所を通れたものだと思った。 ![]() 鶴峠の坂道の始まり 右に左にクネクネ道を上っていくと、鶴峠(左カーブ)に着きます。 全開にしても60km/hがやっとな、急な坂道です。 四輪の走り屋のものと思しきタイヤ痕が多数あります。 ![]() 鶴峠(海抜870m) 日当たり最高。 上野原の山々が一望できます。 ![]() この右側(北側)に、三頭山への登山口があります。 この先、どうするか悩んだ。 この道は何度も通っているので、通ったことの無い道に行ってみる事に決定。 Uターンして、峠を下りた。 走り出してすぐにエンジンを切って転がしたら、村道分岐の少し先まで約3キロ走った。 村道に曲がらず、直進して国道139号に合流。139号を北上して小菅村役場方面へ。 (139号は南下すると松姫峠。甲州街道は走っても面白くないので行かず。) ![]() 国道139号小菅村役場手前300m地点。 ![]() 国道139号小菅村役場前交差点。 標識の内容は同じ。 左が県道18号(上野原丹波山線) 右が国道139号(奥多摩湖方向) 今回は、ここを左折(西へ)しました。 ![]() 県道18号 小菅村役場付近 「県道18号は、この先右折方向になります」の予告板。 直進側には、「大菩薩峠(この先7km交通不能)」と書いてあります。 今回はここが目的なので、直進。 直進側は、県道508号(大菩薩峠線)となります。 民家の密集地帯を通る坂を上ると、 ![]() 「この先7km 行き止まり 白糸滝雄滝あり」 と書かれた看板が出ます。 左側は小菅川。 ここから先は民家はありませんでした。 ![]() 舗装路はここまで。 ![]() この先は砂利道でした。 右に道が分かれていたので見てみたら、 ![]() 林道橋立線 とのこと。 ![]() 林道橋立線。 見える範囲内では、舗装されています。 県道508号(大菩薩峠線)の砂利道を進みます。 すぐに細くなり、見通しも悪く、水たまりがある泥混じりの砂利道&急坂を通ります。 左側はガードレール無しで奈落の底・・というところを進み、 ![]() わりと状態のいい地点にて。 ![]() 東京都による、 用事が無い方は通行を御遠慮ください 事故が起きても責任持ちません 通行は20km/hマデで・・との旨が書かれた看板。 ![]() この先、林道小菅線 ![]() 林道小菅線の標識 ここから先、舗装されています。 道路も立派。 ここで食事休憩を取ろうと思ったんだけど、虫がすごくて諦めた。 この広場の敷地内の奥に、看板があったので撮影↓。 ![]() 白糸の滝駐車場(無料) 広い駐車場だが、駐車車両はゼロ。 林道内の駐車は危険なのでここに停めてください との旨が書かれている。 白糸の滝は道沿いにあるのかと思っていたけど、山奥まで歩かないといけないことを始めて知った。 そこから少し先、道路右側に「白糸の滝 入口」の標識があったので撮影。 徒歩5分とあるので、行ってみようか と気が変わった。 ![]() 白糸の滝 入口 ![]() 細い橋を通ります ![]() すごく細い道を登っていきます ![]() 途中、右に曲がって見晴台へ。 その下に立っている看板。 35mあるとか、昔の山梨県知事が小菅村の視察帰りに寄ったとか、水が絶えたことないとか。 ![]() 見晴台からの白糸の滝 自分以外、誰も居なかった。 ![]() 見晴台から戻り、滝つぼ方向へ。 ![]() 滝つぼの下へ。 高すぎて全部入らない・・。 川の向こうへも行けそうだったけど滑って落ちそうだったのでやめておきました。 道路に戻り、大菩薩峠方向に進みます。 白糸の滝入口のすぐ先にある橋を渡った地点で舗装区間が終了。 規格の高い林道かと思っていたら、さっきより道の状態がひどい。 砂利道というか、礫道。 20km/h出ればいいほう。 ここいらで1枚撮影しておくかな、と思って、とある地点で停車。 左のガードレール代わりのワイヤーが切れていてたのは気付いていたんだけど・・。 撮影しようと後ろに歩いていったら、ちょうどお花があった。 ビンに花が1本。事故か何かで、亡くなったもよう。 これはマズいな・・と思ったので撮影中止。 そこから、小さい道が分かれていて、谷に小さい橋が架かっているのがみえた。 ![]() ・・という事で、すこし先に進んで撮影。 ![]() そこからほんの少し先 小菅川に流れる沢沿いに登山道があります。 各登山口付近には、ハイカーが乗ってきたクルマが駐車されていました。 ガレ道をゴツゴツと進み、 ![]() 見えてきたのが雄滝駐車場。 こちらも無料。 ちょっと進み、 ![]() 「雄滝 入口」前にて。 撮影地点の後ろに、簡易トイレと、 入口と同じ、東京都の警告板(こちらは平成元年設置)があります。 その簡易トイレから、不気味な雰囲気が漂っていて・・。 ![]() 「日向沢 大菩薩登山口」前にて。 地図によると、尾根づたいに、日向沢ノ頭(標高1685m)を経て大菩薩峠に至る登山道のようです。 道なりに岩道を進むと、 ガードレールの左側(谷底)へ、非常に細い、下り坂が分かれます。 ![]() 「牛ノ寝 登山口」前にて。 (小菅川を渡って?)牛ノ寝という、石丸峠からの尾根道に出る道のようです。 ![]() 同じ場所にて。 この先、駐車場のようになっていて、 ここで行き止まりです。 ![]() 林道の終点にて。 右の白いのは「魚釣りは5匹まで云々」の看板。 この道沿いで何度も見ました。 スクーターと、白い看板の間に、 登山道のような道(案内板はナシ)があったので、 一応、この先どうなっているかを見てみました。 ↑に写っている範囲内で、真っ直ぐと右に分かれます。 右の分かれ道は獣道のようで、 直進側(谷沿い)も、何とか行けそうな雰囲気。 ![]() 行けそうだったが、東京都の「通行禁止」の看板が・・。 ここから引き返した。 帰りは、道がわかっている分だけ楽だった。 岩だらけでスピードは出せなかったが。 帰りの、橋立林道の始点の先で、ようやく(奥多摩周遊以来)バイクを見かけた。(すれ違った) ![]() 市街地に到着。 携帯電話のカメラ画像が、50枚もならないうちに満杯に。 画像2枚をメールで、自宅パソコンに退避。 その最中に奥多摩行きのバスが抜かして行った。 標識には、左折すると塩山・丹波山 とあって、 ![]() てっきり、左Uターン方向の、この道(右の坂)が そうだと思っていたんだけど違っていた。 もしかしたら抜けられるのかもしれないけど。 ![]() こっちが丹波山への、県道18号線。 今川峠(1060)も通っておこうかと思ったが、 舗装工事で通行止めとのこと。 国道139号で帰った。 さっきのバスは中々速く、しばらく追いつかなかった。 追いついたのは東京都の境に入ってから。 ちなみに・・ 山梨側は制限60km/h、センターラインは白い点線 東京側は制限30km/h、オレンジ色 バスを、国道411号に右折したところのバス停で追い越した。 遅くて譲らない車が居て、奥多摩のバイパス経由でようやく抜かした。 東青梅からの青梅街道は、25日にも関わらず(いつもどおり)空いていて気持ちよかった。 途中の山崎パンの工場前の交差点で押して渡り、エッソ(セルフ)で給油した。 14時58分ハイオク5.26リットル。 (走行距離記録あり:15時06分、7293km) 早稲田通りを左折、環七を左折、新青梅街道を右折、哲学堂で中野通りへ。 新井で左折して早稲田通りへ、島忠、花見橋を通って帰った。 燃費:おおよそ、35.7km/リットルでした。 8:00に、満タンに給油したときで、7099km(推定) 14:58に 〃 5.26リットル給油。7287km(推定) 今回はケータイの充電池を持っていったけど、使うことはなかった。 最高画質で作成 |