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2004年05月22日 作成
スクーターの状態: ブレーキパッド :デイトナ赤 ウェイトローラー:18.5グラム×6 エアフィルター :ターボフィルター ガソリン :ハイオク半分以下 オイル :スズキ純正CCIS メーター出発時 :6741km 帰宅時 :7009km 文中にある★印は、撮影はしたが携帯電話容量の関係で破棄したことを意味します。 ほぼ全てのファイルを削除して容量を空けたのですが、それでも足りず途中で削除せざるを得ませんでした。 電波もずっと圏外だったし、最後に撮影したときは電池も無くなりかけていたし。 8時27分に自宅を出発。中野通りを北へ、杉山公園から青梅街道に入る。 9時08分に、東久留米のエッソ(セルフ式)で両替がてら、ガソリンを満タンにしておく。(ハイオク4.32リットル) 順調に流れていたが、瑞穂町のあたりだけ渋滞していた。 東青梅手前の二股を右に。東青梅駅先の信号を右折して成木街道へ。 いつもは根ヶ布の先のバス停(広くなっているところ)に停めて上着を着ていたが、 今回は手前の小学校があるところで着た。 道なりに進み、坂を上って下り、 ![]() 左右方向の小曾木街道と交差する。 右折すると小曾木を経由して飯能に繋がっている。 ここでは直進。 この先の新吹上トンネルの写真は、保存操作を誤り破棄してしまった。 ![]() 新吹上トンネル(600mぐらい)を出るとすぐにある交差点。 直進すると近道だけど、景色の良いほうの右折方向へ。 成木街道も、右折側です。 この先1kmぐらいにガソリンスタンドがある交差点があり、そこは左方向に曲がります。 5kmほど進み、都バス折り返し場を見て、長い急坂を上ると小沢トンネル★があります。 小沢トンネル上の小沢峠が、東京都と埼玉県の境。 トンネルを抜けるとクネクネした下り坂に。 ![]() こういう感じです。 坂を下りきると平地が広がり民家があり、道が二股に分かれます。 入間川を挟んで、南が新道、北が旧道で民家がたくさん。 左の新道(タイミング的に停止できなかった為撮影なし)を進む。 前を走っていた車が遅かったので、細い橋に入って、入間川★を撮影。 新道区間は少しずつ延びていて、地図によると有間ダム入り口までのびる模様。 旧道で進み、新道に途中から合流。 入間川を渡る手前(せせらぎキャンプ場前)で橋★を撮影。 しばらくして名栗村、山伏峠、名栗少年自然の家(元気村みたいな感じの名称に変更されていた)を過ぎ、 正丸峠からの道と合流。 ![]() 左が秩父方向(県道53号青梅秩父線)、奥が正丸峠、 右の砂利があるのが↓ ![]() 右が林道。 山登りの道のようです。 ここから先は、旧国道区間(正丸トンネル開通前は国道だったところ)になります。 秩父方向に進む途中、進行方向左にのびる、いくつかの林道があります。 ![]() ここか、この隣が、3年前にダウンして寝込んだ場所です。 秩父まで自転車で行ったはいいが帰る途中で動けなくなった場所。 少し進むと、標識が出ます。 ![]() ここから先、横瀬町。 ![]() 向かい合わせに、たくさん標識が立ってます。 ここまで、停まっては撮りの繰り返しだったので、すごく時間がかかってましたが、 ここからは ![]() 突き当たりが国道299号。 左が秩父方面、右折するとすぐ正丸トンネル。 秩父市街地に入り、国道140号との交差点で右折。寄居方向に走って道の駅を過ぎた辺りで吉田方面の標識が出たので、 それにしたがって左折したが、住宅街で突き当たってしまったので、適当に回って国道299号に入り、 本町を直進、国道140号へ。道路はすいていた。 (今日は起きてから水分を摂っておらず)トイレが大丈夫だったから、いつもは寄る「道の駅荒川村」へは寄らなかった。 ![]() 途中、国道から分かれ道があって、荒川の橋を渡ると三峰口駅に寄れます。 その先の「道の駅大滝」に寄って、トイレ&食事。 ![]() ここを通るクルマやバイクのほとんどが寄ってるように見えます。 少し走ると、左に道が分かれますが、直進。 左回りでループしている(高さを稼ぐため?)橋を通ります。 ![]() ループ上から何枚か撮影★ 近すぎてループ全部が入りません。 ![]() 反対車線側の広場に停めて道路を横断して撮りに行きました。 ![]() 建設中の滝沢ダム。 そのまま大滝道路を飛ばす。 今回は塩山でなく中津川方面が目的だったので、県道210号(中津川三峰口停車場線)に曲がる場所を探した。 案内板に従い、中津川大橋付け根に出来た交差点を右折。 (この前通ったときは、中津川大橋の下を県道210号が通っていた) 交差点では信号機類の試験中だった。 真新しい道路を飛ばす。電光掲示板には何も表示されていなかった。 新道はトンネルが多かった。「芋掘トンネル」なんて名前のも・・。 しばらくすると左から旧道が合流。 すでに切り替え後の様で柵がしてあって、ここまでは新道でしか来れない。 ![]() 大滑トンネルを過ぎたところで停めて撮影。 たまに大型車と乗用車が通る程度。 ![]() 同じ場所にて。 地図を見たところ、新道切り替え以前の距離のようです。 ![]() 中津川 ![]() 大滑トンネルの西側出口 そこから4kmほど進むと、案内板が出てきます。 ![]() 直進が「川上 三国峠」。 中津川林道を登りきると三国峠、それを越えると長野県の川上村。 右折が、県道210号線みちなり。 日窒鉱山を見てみたかったので、右折しました。 ![]() トンネル入口 ![]() 直進側。林道17号線と書いてあります。 ![]() トンネル入口。 トンネルは短く、その先で左に折れます。 すれ違えないので、むこうから、大型車がクラクションを鳴らしてから通ってました。 ![]() ふれあいの森看板・・直進2km 左に直進すると中津川林道〜三国峠。 今回は右のトンネルをくぐって行きました。 トンネルを越えるとすぐに左折。 道はかなり状態が悪く、幅が大型車1台分ぐらいしかない。 前から大型車が来たらどうしようかと思いながら走った。 ![]() またすぐ、トンネルがある。 停車している間も、後ろから来ないか気になっていた。 ![]() またすぐにトンネル ![]() トンネルの向こうに、デカいトラック(かダンプ)が見えたので、ハザード出して停車。 ![]() なかなか味わえないような雰囲気。 道幅の狭さとか、トンネルの感じとか。 このトンネルを抜けると左にカーブし、河川敷で何か工事してました。 トンネルを抜けると間も無く、林道の看板が見えてきます。 ![]() (スクーターは来た方向と反対を向けています) 「林道上野大滝線」とあり、ここから先が、 この林道(天丸トンネルを経て群馬県上野村へ) になるようです。 ![]() 同じ場所にて 林道看板の先、右からの川を渡ります。 ![]() 同じ場所にて 右側の川のガードレールに、 県道210号の標識があります。 ![]() 橋の上から、橋の左側をみてます。 橋を渡ると、左側に「ニッチツ」の工場が見えます。 そこを過ぎるとまた二股に分かれてます。 ![]() スクーターを停めてある、砂利道になっている部分が 直進側の「林道上野大滝線」。 右の坂道が日窒鉱山への道路で、坂の先の右にトンネルが見えています。 ![]() 直進側にある看板。 ![]() 右折側にある看板。 ![]() トンネル入口の落石避け? ![]() トンネル内は明かりが無く真っ暗。 距離もけっこうある。 ![]() トンネルの先、日窒鉱山の集落が広がる。 その一番手前の簡易郵便局です。 ![]() 道路の右側 ![]() この先進むと、自動的に「林道金山志賀坂線」に突入。 林道金山志賀坂線は、大きい石がゴロゴロ落ちているのは手前までと同じだったけど、見通しが結構よくて走りやすかったです。 ![]() 左180度カーブがある部分に、 道路右側から始まる登山道が見えました。 「両神山登山口八丁峠コース」だそう。 いきなりハシゴです・・。 地図(ツーリングマップル)にある、点線部分です。 ![]() 坂を上りきると、「八丁トンネル」に着きます。 八丁峠(の下)を、八丁トンネルで越します。峠までが大滝村。 ここまでは、乗用車が2台ほど走っていたのみ。 ツーリングマップルには「ダンプ多く荒れた舗装路」と書いてありましたが・・。 ダンプを見なかったのは、この先の国道299号での大型車通行止め規制 が、関係していたのかも。 ![]() トンネル入り口付近左側にて。 引き返すか、トンネルの向こうに進むか悩んだ上、行くことにした。 886メートルもあり、かなり長く感じた。 スピードが出せるわけだが、トンネルを出てすぐ左直角カーブ。突っ切ると断崖絶壁なので注意が必要。 ![]() 北側(小鹿野町)のトンネルポータル。 南側に比べて立派です。なんでだろう。 トンネル出口横に、登山者の為?の、割と大きな駐車場があります。 トイレもあり。 幅4メートル程の、クネクネ道をずっと下っていきます。 コブシ大の石が落ちていたりはするけど、30km/hぐらいで走れます。 ![]() 林道「金山志賀坂線」終点の看板前にて 終点・・国道299号線に突き当たります。 ![]() 国道299号から、走ってきた林道の終点(左)を写してます。 写っている「志賀坂トンネル」の向こうは群馬県。 ![]() 志賀坂トンネル トンネルの向こうへは行かず、R299を秩父方面に向かいました。 R299は、かなり快適な道でした。 途中、吉田方面への案内標識が出たので、県道37号黒海土バイパスを北上。 その突き当たりを東へ。(ここまでと、ここから東が県道37号。西が、県道71号高崎万座秩父線) 少し走り、吉田市街への案内標識が出たところで右折。 道沿い右側に吉田郵便局があった。 写真を撮ろうと思ったけど、人が乗ったクルマが郵便局の入口に停めてあったので、あきらめた。 もう少し先の、吉田町役場前で撮影。 ![]() 左が県道。 ![]() 吉田川があったので撮影 ![]() 同じ場所にて 案内標識にある県道283号には曲がらず、直進。 3キロ先を右折して県道270号で南東方向へ。 途中、国道299号に合流し、本町交差点で左折。(左折がわもR299) このとき、ガソリンが残りわずかだったが、最低でも名栗村までは持つと判断し、給油せずに走った。 正丸トンネルはくぐらず、県道53号青梅秩父線に右折。 すぐに四輪に追いついたが、その四輪が走り屋で無茶苦茶速かった。 こちらは二番手なので(見通しの悪いカーブ先の)対向車を気にする必要が無く、難なく着いていけた。 と思っていたら、途中の正丸峠のほうに曲がっていってしまった。 道はガラガラで超が付くほどの快適。 名栗村の市街地でも快適。 ガソリンは、Eを指していたけど、青梅市内までは持つと判断。 帰りは松ノ木トンネルで近道。 東青梅で左折、青梅街道に入る。 ガソリンはほぼ空っぽ。武蔵村山のセルフスタンドまで急ぐ。 が、手前の瑞穂町で、セルフ(九州石油丸紅燃料セルフ瑞穂SS)を見つけたのでエンストする前に給油。 ハイオク5.79リットル入って672円。 給油を終えて、精算機でお釣りをもらうつもりだったが、ここでは違っていた。 お釣りが現金でなく、プリペイドカードで返された!。 これには驚いた、というか、呆れた。どおりで客がゼロだった訳だ。 しかもそのカードには、毎回紙幣と併用する必要がある。と書かれている。 給油するたび「お釣り」分をカードに預けるという、ふざけたシステム。 文句言えば、店員の手続きを経て精算してはくれるハズだろうけど、これには参った。 常識外れ。つり銭を渡さない奴が何処にいるか。 まだ、ドトールに入って精算しろ っていうほうがまだマシ。 17時55分に無事帰宅できた。 雨も降らず良かった。 ちょっと寒かったけど。 最高画質で作成 |