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2001.12.04作成
富士急に初めて乗った日(1999年06月21日)に考えた案です。 最初は精進湖を西に直進し、身延線市ノ瀬駅を目指す案だったのですが、 地図で調べてみたら勾配の関係で無理なようなので、身延に変更しました。 河口湖駅から西に延ばし、適当なあたりで国道139号線に這わせます。 鳴沢駅は鳴沢村役場付近。ここまで緩い上り坂。 氷穴・風穴は離れているのでそれぞれ設置。 風穴を過ぎると本栖湖駅まで下り坂。 本栖湖駅から真っ直ぐ南へ26kmで身延線富士宮駅に着きますが、今回は図にしませんでした。 今回のは身延駅に向かう案です。 本栖湖駅から先は一直線の、長いトンネル区間(下り坂)になります。 本栖湖駅の標高が約920m、身延駅の標高が約260mなので、その標高差を660mとします。 身延線との合流地点(塩之沢駅〜身延駅間)から本栖湖付近までの距離が約16.5kmなので、 勾配は660/16500で、40.00‰となります。 参考値 40‰:16.50km・・本案 35‰:18.86km 30‰:22.00km 25‰:26.40km 20‰:33.00km 仕様: 全線高架・トンネル・掘割 踏切無し 河口湖駅−本栖湖駅間: 複線化準備。 本栖湖駅〜富士宮駅方面: 延伸準備。 本栖湖駅−身延駅間: 単線トンネル |